kaichi's programming

プログラミング初心者が覚えたことを書いていくブログです。

高校生でも、GitHubやJetBrainsの学生アカウントは取れる

伝えたいこと:高校生を含む学生はGitHubとかJetBrainsの学生アカウントを取っておいたほうがいい

突然ですが、高校生の皆さん、Appleなどの学割が高校生に効かないからといって「どうせGitHubとかJetBrainsの学生アカウントも同じだろう」と思っていませんか?

いいえ、高校生(中学生でも!)簡単にこれらのサービスの学生アカウントは取れます。

方法は簡単です。細かい方法は割愛しますが、基本的には学生証の写真をアップロードして、他の項目を埋めて、メールが来るのを待つだけです。

人にもよるかもしれませんが、これで学生アカウントを取得できるはずです。

GitHubならプライベートリポジトリが使えるようになったり、JetBrainsなら数々のIDEが使えるようになったり、かなり美味しい特典が待っています。

学生の方はぜひぜひ取得してみてください。

Swift:部品の無効化

昨日友人とiOS開発でSwiftでのコードでの画面遷移とか部品の無効化について話してました。その中でも部品の無効化について話していこうかと思います。

普通のやり方は?

部品の無効化をするときはこんな感じに書きます。

無効化すると部品の色がちょっと薄くなりますね。(あと灰色になる?)

// 部品の宣言
@IBOutlet var button: UIButton!

// 無効化
button.enabled = false

// 有効化
button.enabled = true

buttonは変数名なので好きに変えて使ってください。ボタン以外での部品でもできる物もあります。

ちなみにこういうこともできます。

// 部品を消したいとき
button.hidden = true

// 消した部品を出す
button.hidden = false

しかし...

しかし友人がこんなことを言ってきました。

色のボタンやってみて

四角い

背景色を設定したボタンのことですね。

確かにこれは無効化させれば押すことはできないのでそれは良いのですが、灰色にになったりはしないので無効化されたことがわかりにくいですね。

これは背景色を灰色にすればわかりやすいかもしれませんね。

// 背景色を灰色にする
button.backgroundColor = UIColor.grayColor()

これでできます。ありがとうございました。